会社概要

『すべての人々と共有する森林の価値を最大化する』企業を目指し、そうあり続けるために 当社は1947年、宮城県にて林業を行う会社として事業を開始いたしました。 半世紀以上、取引先や、社員、たくさんの方々に協力、支えられ現在に至っております。 当社は、山林所有者様の財産である木材を査定・買い取らせていただき、 その木材を伐採・販売する山林伐出型の林業を中心に、建築用の製材品の製造、製紙・発電の原料である木質チップの製造を行うことで 伐採した木材を100％使い切り、それによって所有者様にとっての山林価値の最大化を実現して参りました。 森林は世界に酸素を供給する役割を持つ他に、木材は再生可能な資源として注目され、 『環境』というキーワードのもと、地球温暖化防止、炭素の吸収源としても期待されています。 現場を大切にしながら、ITなどを活用してデジタルトランスフォーメーションを推進し、 木を植えて、育てて、利用する持続可能な林業を進めることで循環型社会の実現に貢献し、 『すべての人々と共有する森林の価値を最大化する』企業を目指してまいります。 この事を実現、継続させていくには、たくさんの仲間が必要です。 今後とも皆様のご指導ご協力をよろしくお願いいたします。